8月です
暑いです。毎日暑すぎます。夜に昆虫採集に行く元気すらないほどにへばっています。昼間なんぞはまさに灼熱地獄…外にすら出たくありません。育てているクヌギも燦燦と降り注ぐ日差しに元気一杯・・・と思いきや、暑さのせいかしょうしょうへたっている様子。日陰に移しました。
さて本題。先日行ったシェンクリングオオクワガタの菌糸交換について。
現在5匹の幼虫を飼育中のシェンクリングですが、交換時期にさしかかったので毎度おなじみ月夜野きのこ園のエレメントシリーズを用いました。今回は2本目or3本目なのですが上手いところで交換できたようで全部の個体が丸々と太っていました。
まぁ常温で育てていた個体は菌糸の劣化的にちょうどいいタイミング、というか限界だったのですが温冷庫で育てていた個体のほうはもう少し引っ張れたかな?と、飼育状況によって差もあるんですけど
そんなわけで↑
相変わらず重さも測らないし、比較対象もアレですが、非常に大きいです。下の白いプラスチックが菌糸ビンの蓋ですので、クワガタブリーダーの方にはなんとなく想像できると思います。
エビチリじゃなかった、幼虫が並ぶ図。
雌雄判断ですと、3♂2♀。
少々微妙な個体(卵巣とおぼしきものがあるのに凄い大きい個体)がいるので、もしかしたら4♂1♀かな?
とりあえず、全部の個体に今までよりも一回り大きいサイズの菌糸をプレゼントしておきました。
追記
本日タイワンの♂の羽化を確認しました。後日詳細をば。
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