廃棄物利用でスイマセン。でもエコロジーなんです。

と、言うわけで国産カブトの近況です。
写真で見ての通り、洗濯籠（大）三つに幼虫を投入しています。この場所は一日中日陰の場所で、昔からカブト（成虫）の虫かご置き場になってました。通常時は端に移っているブルーシートをかけてます。

マットとして、セキチュー上尾店で買って来た無農薬、無リンの腐葉土で飼ってます。ついでに菌糸カスやら使用済みマットも投入しています。
表面が乾燥していたらジョウロで水をやってます。底に穴（というか網）があるので結構たっぷり保水してますね。


覗いたときに幼虫が出ていたので記念撮影です（笑
見ての通りまだまだ白くて蛹化は当分先のようです。屋外で飼育してますから仕方ないですね。

昔（小学生の頃）は夏休みの夜は毎晩のように虫取りをしていましたね。ウキウキワクワクで毎日を過ごしていました。そのときの感動を知っているから今もクワガタがすきなのでしょうね。虫取りは子供にとって宝探しと同等なものだと思ってますから。

それにしても、その当時はまだノコクワの大歯とかがじゃんじゃん取れたものです。私の住むところも住宅化されてしまったということでしょう。