今までは趣味をごっちゃにひとつのブログでやってきましたが、これからは心機一転で「模型館」な訳です。
本館同様多くの人が見に来てくれるとうれしいですね♪
さて本題。
蒸気が大好きな私ですから当然KATOの新C62は持っています。
しかも3両も…
だって、最初の一輌で完璧に魅了されちゃったんですものっ!!
とりあえず最初はこいつから紹介しましょうか。↓
なんちゃって2号機(東海道仕様)ですっ!!
まぁ何というか、そのまんまですわ。
埼玉県に住む私ですが、京都の梅小路には旅行の度に足を運んでいます。
で、もちろんスワローエンゼルは大好物(?)なのですが、やっぱ個人的にはていねやニセコを引いていた時代よりも「つばめ」を引いていた時代のほうが気になってしまうんですよね。
あ、もちろん北海道時代が嫌いなわけではありませんよ?出たら絶対買うし。
そんなわけで模型紹介。
前面
元のナンバーをサンドペーパーで薄くして、その上に銀河モデルのプレートを貼り付けてあります。
することは無いと思いますが、おかげで簡単にナンバーの交換もできます。
前面ではあとは丈夫テスリにめメッキ風塗料を塗り、エアーホースを取り付けてあるだけです。(わかりにくいと思いますが…)
側面前部
やはり何といってもスワローエンゼルでしょう。レボリューションファクトリーのですね。マークのエッチング抜きのみのもので、デフレクターは元の物です。
位置決めに少々戸惑いましたが、写真資料や旧KATOC62などを見てなんとかピタリと合わせました。その後に綿棒にコンパウンドをつけて磨きだしています。
あとはボイラーの歩み板(?)にテスリをつけてますね。
足回りはロッドの全体を銀色、(どうもプラと金属の質感の違いが目立ちますよね)溝の内部を赤に(実際にしていたかは知りませんっ!!)、シリンダーサイドの空気弁(?)を金色に塗装しています。
サイドの白線は、メッキ風塗装で銀色にしています。やっぱりわかりにくいですけどね(汗
側面後部
エンジンキャブは2号機のナンバーと日立の社名のプレートをつけてテスリをメッキ風塗料で塗っただけ…
テンダーは同様に銀線を入れ、重油タンクを移動(元のパーツではなく銀河製のものをプライマー&塗装して使用)させています。
それに伴って石炭も新造。結構違った表情がつけられるので気に入っています。
2号機はこんなものでしょうか?
彼女はすごく動きが滑らかで、雑音がほとんどしない、まさに我が家のエースになっています。
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