カテゴリーが台湾オオクワガタな件には相違ないのですが、何か違和感を覚える今日この頃・・・
ここ数日の高崎は湿度も少なく、非常にすごしやすい天気です。こんな日が続けばいいのですが・・・梅雨嫌い。
最近大学の図書館に「ドラゴン桜」の就職版「銀のアンカー」という漫画が入っていることを知りました。
就職が決まってから読むのもアレですが、暇つぶしに読んでみるとなるほどと思うことがたくさんありますね。この漫画が出たときは少し前の経済がいい状況でしたが、根本は変わっていないのでいいと思います。
しかし・・・この漫画の内容が本当だとして、
よくもまぁ内定がもらえたと自分のことながら半分あきれたり感心したり。就職活動を通して縁ってあるような気がしました。
他業界でもなく私鉄やJR他社でもなく、JR東日本でも地元で且つ蒸気機関車を持っている高崎支社とか、なんか運命を感じざるを得ません。
結構「?」って思う点もありますけど・・・
さて本題
先日蠢き始めた放置組を暴きました。
もちろん屋外で・・・
↑を↓にしたわけですが
・・・
ガムテープの封印を全解除し、棒でつついてふたを開けた瞬間・・・
黒い塊が空に飛び立っていきました。飛び立った瞬間に近くにいた愛犬がキャウンと鳴いたのは・・・なぜなんでしょうね?
いやはや今冬に発生したコバエの発生源、だったんでしょうねぇ・・・Orz
コバエの群れが飛び去ったあとに恐る恐る覗いてみるとムシたちの姿なし・・・
しかしながらゾワゾワした小さい雑虫(トビムシ)が蠢いていてリアルバイオハザード。
怪しい感じに喰われている産卵木がありました。勇気を出して触ってみるともうボロボロ。よくもまぁこんなえさで成虫にまでなったもんです。
マットをひっくり返しても出てこなかったので怪しい産卵木を割ってみることに・・・ちなみにマットの中に埋めていたもう一本の産卵木は芯以外跡形もなく消失しておりました。
↑わかりにくいですが5匹います。 ↑木の中の蛹ははじめて見ました。
で、割ってみると出るわ出るわ!
すでに蛹室を食い破っていたのが3匹、まだ内部にとどまっていたのが2匹、蛹が1匹でした。
雌雄比は4:2.
オスのほうが多かったのはただの偶然かはたまた温度などが絡んでいたのか・・・
いずれも大きさはコクワガタ程度。
とてもではありませんが、兄達と比べることはできません。・・・このオスと一番でかいメス(もしくはその逆)って交尾できるんでしょうか・・・
とりあえずまとめて水槽に入れてありますが、まぁやかましいことやかましいことww
こいつらを繁殖させてあえて菌糸で育てたらどうなるんでしょうww少し興味あるかも・・・
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