今夏、久しぶりに楽しませてくれた国カブですが、先日天に召されました。
7月から11月まで、今までの国カブ飼育期間を大幅に越えることになりましたが、いい経験になったと思います。
その息子達はすくすくと育ち、上質の肥料を生み出しています。
で、本題
昨日もダイヤ乱れと発熱でう~う~言ってたのですが、何とか気合でこなし、帰宅後マット交換をしていました。雨降ってて寒かったです・・・
幼虫は1匹を5つのケースに分けて育てていますが、今回はこのうち4ケース(3、3、3、2)の交換となりました。
ケースを引っくり返すとこんな感じ。
クワガタとはまた違った独特の状態になっています。糞だらけなのがすぐに分かると思います。
カブトムシの幼虫に関しては何グラムだとどれくらいの大きさになる、とか勉強していませんので、幼虫の大きさについてはスルーの方向で・・・
でまぁ普通に交換してたんですよ。途中までは問題なく・・・
上の写真をご覧ください。なんの変哲も無い写真です。ええ、なんの異常もありません。1つのケースを暴いて出てきた幼虫たちです。
幼虫の数以外は。
写っている幼虫は5匹。今回暴いたのは4ケース11匹。それぞれ(3、3、3、2)で分けてます。暴いたのは本来2匹しか入っていないはずのケース。
・・・どうしてこうなった。
取りこぼしがあったのだと思いますが、これで我が家のカブトの幼虫は全部で17匹になってしまいました。
なんたる予想外・・・
おかげで本来の目的(?)である肥料用の糞が大量に取れたので良かったのですが・・・
土化しかけているカブトの糞は良い肥料になるとの事。
早速クヌギのプランターに撒いておきました。春先、芽が出るころにはいい感じに土化して肥料になってくれるでしょう。
☆おまけ☆
日本一のモグラ駅土合。
先日ホームから地上までひたすらj階段を登る駅に行ってきました。さすがに上越国境のトンネル内の駅だけあって、10月下旬でしたがすでに寒かったですね
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来年の夏
無題