突然ですが、名古屋に来ています。
昨日からの勤務終了後にそのまま新幹線に飛び乗りました。
本日は名古屋を観光したのち京都泊。
明日、明後日と京都観光します。
で、名古屋にあるJR東海の博物館、リニア鉄道館に行っていたのですが、正直微妙…
私自身が新幹線にあまり興味がない云々は置いておいたとしても魅力にかけます。
確かに「鉄道の高速化」 というテーマはあるのですが、とかく薄い。技術的な面もあまりないし、歴史に関しては皆無。ならば貴重な資料でもあるかと思えばあんまり無いし…
せっかくの実物車両もただ置いてあるだけ。折角ゲテモノから王道まであるのに残念ですね。
奥に押し込まれてただけの在来線車両なんて、かわいそうなものでした。「中」を考えないJR東海の体質が如実に現れている気がします。
なんというか、ほんと鉄道に愛着のある学芸員がいないとこんな風になるのかあ、って思いました。
唯一評価するとすれば、C6217号機や蒸気動車など、屋外展示だった車両群を屋内保管してくれたことくらいでしょうか?
さいたま市の鉄道博物館も、開館当初は入れ物と展示品だけといったイメージでしたが、5年たって徐々に内容も魅力的になってきました。今日東京に向かう途中の車内からてっぱくも見えましたが、リニア鉄道館よりも混雑してましたし。
子供はね、新幹線並べてあるだけで十分だと思いますが、これではリピーターはのぞめないでしょう。親子連れが一回来たら終わりかな?
明日は普通に京都を観光して、明後日は「本物」を見せてくれる生きた博物館に行ってきます。
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