先日一回更新しようと思って文章を打ってたんですけど、PCがフリーズして終了・・・
こういうことがあるとマジへこみます。
さて本題。
先日の続きになります。クワガタの割り出しですね。
結論から先に書くと、能勢オオクワはボーズ。タイワンも2セットのうち1つはボーズ。もう1つでOKといった感じでした。
能勢は初めから弱っていたようでしたし、望み薄でしたが・・・
残念なことに中学2年から繁殖させてきた能勢の血筋が絶えてしまう結果になってしまいました。
国オオは私のスタンダートな種ですので、是非もう一度飼育したいですね。
で、タイワン今回暴いたのは3セット。今夏前期分と後期分、・・・そして昨年のセット分(本年5月19日分参照)です。
ええ、実は3セットです。
一つ目のボーズは材が柔らかすぎたのでしょうか?全く削らず、・・・というかセットして数日でメスが謎の死を遂げているセット。まぁこれははなから期待しておらず。
2つ目は夏の終わりにセットしたもので、暴くまで一月ちょっとと言ったところでしょうか?
こちらは材の調子もよく、いい感じに削っていたので期待していました。
期待して材を引っくり返してみると・・・
変に光が反射しているので分かりづらいと思いますが、ひっくり返したマットの上に7匹ほど幼虫がいます。いずれも初令中期。
こんな事は今まで無かったので正直焦りました。
今回の相違点はマットが菌床を発酵させたきのこマットであること、効果が無いと思っていた圧縮菌糸を使った事。果たしてどちらがこの効果を生み出したのか気になりますが・・・
結局マットと材の表面だけで8匹ほど幼虫get。マットの奥や材割りなどはしておりません。・・
今回から手間の削減のため最初から菌糸ビンに投入する計画だったのですが、まだ個体が小さいために菌糸に巻かれてしまう可能性が高いかも、と判断したためです。
☆おまけ☆
そしてそしての3セット目
昨年度からの持ち越し分。
グランを暴いた段階で材がカラカラだったので、正直終了してしまっているかと思いました・・・が、強いんですね、昆虫って。その後水を加えたのが功を奏したのでしょうか?
カラカラの材とマットから2匹生還しました。
完全に私の手抜きなんですけど、昆虫の神秘を感じます。
というわけで、現在我が家には国カブ幼虫10匹超、グラン幼虫4匹、タイワン幼虫10匹と結構な量の幼虫がいます。レパートリーは少ないけどね。
個人的にはニジイロに再挑戦したいですねw
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COMMENT
無題
なので、文を作るのは「メモ帳」で行うことにしています。
圧縮菌糸&キノコマットの組み合わせで、爆産事例(その1)と言うわけですね。
いーーなーー。
3セット目の幼虫生存は、我が家でもありました。
昆虫の生命力と国産クワガタの危機を感じた事件でした。
無題
圧縮菌糸の効果なのかは事例が少なすぎて判断できません(汗
今度来春は割り出しが楽な菌床産卵にチャレンジしてみるつもりです。
あっ、そのメモじゃなくて
んで、コピペッっとします。
結構、面倒じゃないですよ。
無題
仕事と交ざりました。紙のメモな訳ないですよね…