昨日の台風はすごかったですね。
首都圏の鉄道もほぼ止まってしまってしまい、多くの方が影響を受けたと思います。
高崎線も結構がんばったんですけど、如何せん荒川を越える橋梁でアウト。止まってしまいましたね。
最終が出たのが午前3時。
・・・どうも最近トラブル多いなぁ。
さてムシネタ
実は虫ネタ、いくつか溜まっています。
国カブとかのノコギリとか。
冬に向かってネタも減るのでストックする予定ですw
さて本題
台湾オオクワです。
8月にセットを組んではや一月。圧縮菌床と産卵木の組み合わせで産卵させていた台湾オオクワですが、あらかた結果が出てきました。
9月1日
9月22日
写真を見ていただければなんとなく分かるかと思います。
実ちなみにこちらがセット時の写真↑
産卵木が削られて、圧縮菌床が跡形もなく消え去っています。
9月1日の段階ではまだ残骸が残っておりますが、本日の段階ではマットに還ってしまいました。
分解してしまったということは、親ムシが削ろうとして・・・以下略ということですので、もう少し太くて硬ければうまい具合になったのでしょうか?
産卵木のほうにも産卵してますので、結果論としては圧縮産卵用菌床は必要なかったって事ですね。
まぁ200円だったので大した問題ではないのですが・・・
今後の予定は、カブトの幼虫の方針と、台湾の割り出し(10月頭?)とグランディスの菌糸交換でしょうか。
カブトの幼虫はすでに2令になっている個体もいますので、早めに月夜野きのこ園に注文ですね。
ではでは
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COMMENT
実験結果
この分だと、
多分ですが、太くても・・・・・・
菌糸ブロックをナタか何かで、バキッと割って突っ込んだおいた方がよいような気がします。本当は割らない方が・・・・。
何て、菌床飼育の初心者である私に言われたくないですよね。